お便り

２０２１年５月１４日 10年間引きこもりだったボクが、恩師の薫陶を得て、カメラを片手に街に飛び出しました。そんな写真の数々です。井上圭一郎

２０２１年５月１日誰かに聞いて欲しいようで、誰にも知られたくないような、過去に感じたこと・気持ちを絵に落とし込んでいることが多いように思います。活動当初からの作品を通して誰かの気持ちに寄り添いたいという想いは本心ですが、実際のところ、「絵を見て共感してくれる・気づきを得てくれる誰か」の存在に生かされているのは私の方です。日々溢れる情報の中から、私の絵を見つけて下さったあなたへ、心より御礼申し上げます。少しでもお目に映して頂けたら、覚えていて頂けたら幸甚です。　　めきょ

２０２１年４月８日旅が好きで、雑貨が好き。小さいものやクスっと笑えるもの、手仕事や民芸品、他では出会えないようなものを旅しながら探して歩いています。 tsuitachi craft＆brocante

２０２１年３月１８日 2021年は、年明けからコロナウイルスなど不安の多い幕開けとなりましたが、そんな中でも楽しくウキウキする気持ちを大切に、素敵なものづくりをされているアーティストさん達の作品で、より豊かに楽しく過ごせる様なセレクトを致しました。楽しい時間を共有し、おうちにもお持ち帰り頂けたら嬉しいです。a shop

２０２１年３月１０日中欧・東欧を旅しながら時代を超えて残るヴィンテージアイテムを集める〈KOLBENOVA(コルベノヴァ)〉。 2018年1月、初の展示販売会をしたギャラリー懐美館での2回目の個展となります。東ヨーロッパの文化や習慣がたくさん詰まった蚤の市のような展示・販売会です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　KOLBENOVA　

２０２１年３月４日「みちる、たとえばしっとりと空気を濡らす薄い闇があけてやさしい光が差し込む、真新しいその日に、自分もこんな風に泣いてみたい。なんだかいま、あの人の声が聞きたい。そう思える誰かがいてその人を思い浮かべると心の隙間がやさしいスロウダンスを踊るように穏やかな気持ちで埋まっていくとき。とか、かける、痛くなるほど自分をいじめて「悔いはない」と言い張ってなに食わぬ顔で、震えながら爪先立ちをして心からぽろっと何かが落ちたとき。とか。満ちていたって欠けていたって、生きている限り、いつだってその心...