代官山から恵比寿をつなぐ道沿いの小さなギャラリー懐美館(なつみかん)から、デザインアートを発信していきます。
ここは、創造の世界を広げる場です。ジャンルは問いません。発表する人と味わう人が出合いそれぞれに発見がある場にしたいと思います。
ガレージを改装した空間は数十年という時と場の記憶をどこかに宿しています。そして、ガラスの扉の外には多くの人が行き交います。
このギャラリーから何を発するか、行きかう人とどう出会うか。
代官山から恵比寿をつなぐ道沿いの小さなギャラリー懐美館(なつみかん)から、デザインアートを発信していきます。
ここは、創造の世界を広げる場です。ジャンルは問いません。発表する人と味わう人が出合いそれぞれに発見がある場にしたいと思います。
ガレージを改装した空間は数十年という時と場の記憶をどこかに宿しています。そして、ガラスの扉の外には多くの人が行き交います。
このギャラリーから何を発するか、行きかう人とどう出会うか。
駅は、東横線代官山、JR恵比寿、日比谷線恵比寿で、各方面からアクセスしやすい場所です。ぜひ発表の場にお使いください。
ご利用案内名称ギャラリー 懐美館 代官山
URLhttps://natsumikan6.com
住所東京都渋谷区恵比寿西1-31-14 グリーンマンション1Fアクセス
電話番号050-7107-3718(受付時間: 12:00 〜 20:00 )※
通常営業12:00 〜 20:00※
定休日不定期
※展示会によっては、電話受付時間および営業時間に変更があります。
ギャラリー「懐美館」の入っているグリーンマンションの庭には夏ミカンの木があります。
夏みかんの木はこのマンションと共にありました。
長い間、そっとみんなを見守ってきてくれました。
みかんは絞られてジュースになったり、ママレードになったり・・・・
優しい味が舌を楽しませてくれました。
そんな夏みかんの木を剪定することになりました。枝切りハサミを持って梯子をのぼります。
その枝の間に頭をいれたとき、何ともいえない不思議な気持ちになりました。
夏みかんの木に包まれているような感触がとても気持ちよかったのです。
その感覚が今も心に残ってます。
「みんなのやりたいことをそっと包んでくれるような場所になりますように」
「そのやりたいことがしっかりと実を結びますように」
「枝に実った夏みかんのようにいろんな人とつながれますように」
そういう願いを「なつみかん」という音に込めてみました。
「懐美館」と書いて、なつみかんと読みます。
懐には「なつかしい」という意味のほかに「いだく」「おもう」という意味もあります。
「美」を「抱く」「館」が多くのアーティストたちに喜んでもらえますように。
そういう想いを「懐美館」という字に込めてあります。