お便り

2021年10月29日 ガラスに本物の金、銀、プラチナを使い、技術的にも難しいしつらいが、高級感をかもしだす。カラフルな作品が並ぶのは、今まで、赤や青の作品が多かったが、ガラス作家として受難の時代に何ができるか?作家なりに考え、お客様にあった色をアドバイスできたらいいと思っているからだそうだ。自分にあった色に囲まれると、身体も活性化され、活発な人生になる。作者は、カラーセラピーの資格ももっている。 インタビュー Q どうして、ガラスの作品を作り始めたのですか? A 昔、香水を作っていて、香水瓶の美しさにに魅了され、作り始めた。最初、小さくて、難しいので、花瓶を作り始めたら、おもしろくなって、...
2021年10月17日 Purple dawn 三人の通っている銀座にあるSアトリエは、長沢節が作ったセツ・モードセミナーの流れを組むアトリエだ。人物を10分のポーズでクロッキーを多くする。教えないスタイルでいいところをほめあって、描いているうちに自分のスタイルみつけていくようだ。今回、自分のスタイルで描かれたクロッキーの展示も多い。 この展示のタイトルは、Purple dawn(夜明)である。パープルは、不安定で変わるイメージで、明るい赤色のパーブルは、明るいほうに変化し、暗い青色のパープルは、暗いほうに変化すると認識している。三人は、青と赤と遠いところのものがあわさって、夜が明ける。ブレイ...
2021年10月9日 吉水法子個展 ここにいるよvol.3 お便り&インタビュー 展示風景が人形劇の舞台のようで楽しい。 カラフルでいろんな形、おもしろい表情の生き物たちが元気を与えてくれる。 Q どうしてこのような作品を作りはじめたんですか A一番最初に作り始めたのは立体なんです デッサンとかなにもしないで、計画性なくつくりはじめて、だんだん手の中で形になって、それに着色をして、それが表情になってくるので、おもしろくて Q 顔の表情とか普通は思いつかないような感じですよね。いじっているうちにこういう表情がでてくるんですか Aそうなんです Qストーリーはありますか Aとくに...
2021年10月1日 10月に入り、当然のことながら、ファッションは秋冬物である。子供服を扱うkinacoは白い展示空間を、流木、ナチュラルな板で演出している 心のこもった一点ものが、かわいらしく、主張している。 インタビュー Q こういう服を作るきっかけは何でしょうか A もともと子供が大好きで、子供服をいつか作りたいなと思っていて,スタートはそこです。 Q 洋裁はされていたんですか A 洋裁のデザイン学校にいっていました。 Q 縫うのが好きだったんですか? A そうですね。 一番最初の仕事がスタイリストの仕事だったんですけど、その時に、衣装としていろんな方の物...
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