お便り

2022年9月22日 お便り&インタビュー 手紡ぎ小箱~秋~ おやまゆか いろんな毛糸のカセが、整然と壁や机に並んでいるのは圧巻だ。強い色もあるのだが、混ざることで調和してしまう。色のハーモニーは、長年紡いでこられた、職人技だと思う。 今回は、ドラムカーダーで色をまぜた紡ぐ前のバッツも販売しており、電動紡ぎ機体験もできる。懐美館 Q どうしてこういう展示を始めたんですか? A 編み物が好きで、いつも糸を探していたんですけど、なかなか思うような糸が見つからず、自分で糸を作ろうと思って手紡ぎ糸を作ることを始めました。 Q こだわってることはありますか A 素材でなるべくチクチクし...
2022年9月20日 お便り&インタビュー  ㈱BITWIN BRAIN JAPAN アクセサリー、雑貨類、パーツ類    Q どうしてこのような作品を制作するようになったのですか A 弊社は今年で10年目となります。韓国の社長が10年前に「日本に向けた韓国市場のアクセサリーや雑貨を発信したい」と思ったのがきっかっけでした。韓国ブームが続いていますが、南大門、東大門市場の文化を日本で発信していこうという姿勢は今も昔も変わらずつづいています。 Q 作品を制作するのに何を心がけていますか A 日本のトレンドをふまえ、韓国のトレンドなどとどう絡めていくか、常にアンテナを張り、仕入れやオリジ...
2022年9月16日 お便り&インタビュー miya withマンボウ☆no.5 Gradation イラスト作家「miya」による、動物たちから見た様々な世界を描いた展覧会も今回が3回目となります。 今回は、樹脂アクセサリー&あみぐるみ作家ユニット「マンボウ☆no.5」さんをゲストにお迎えした、カラフルで色々なカタチのグラデーションをテーマにした展覧会となっております。 miyaインタビュー Q どうしてこのような作品を制作するようになったのですか︖︖ A 元々絵を描くのが好きでしたが、発表するようになったのは、カラーセラピーのアトリエを開催していた時に、来ていただいている⽅...
2022年9月13日 お便り&インタビュー スタイリスト桐原三惠子 スタイリストのフリマーでいつもと違う自分発見 リサイクルのためにフリーマーケットは理にかなってる。しかも、素敵な衣装をスタイリストの桐原美恵子さんがコーディネイトしてくれるとあって人気である。素敵な洋服もろもろ、買う人にとってもいい出会いでありますように。今回は秋冬物を中心です。懐美館 Q どうして服などのフリーマーケットをするようになったのですか? A スタイリスト業は撮影の為や、イベント等で衣装をコーディネイト提案しています。 一回しか使用しない服を破棄~もったいない!!と感じ・・・又次にその服、靴、アクセサ...
2022年9月8日 お便り&インタビュー 本川東洋子&長尾幸治 「ふたり展Vol.4」 本川東洋子さんは、もともと陶芸をしていたが、張り子は、特別な設備がなくても制作ができて、素材が和紙なので細工がしやすく、特別な場所を必要としないことが、日常の制作のしやすさにつながっているという。張り子で自由に作品を作る制作者は少ないので未知の領域なのかなと思う。長尾幸治さんは鍛金の技術を使って、金属の特製を見極め紙でドローイング的なことをして作品を作り出していく。金属は汎用性が高く、店舗の什器や家具などを依頼されて作ったり、今回の作品の台もつくったり、そういうものからオブジェまで幅広くできるので楽しい...
2022年9月2日 お便り&インタビュー M&M 吾妻恵、目黒史子 長沢節が創始者であるセツ・モードセミナーは2017年に閉校したが、その卒業生である二人の個性あふれる展示である。懐美館 吾妻 恵インタビュー Q どうしてこのような作品を製作するようになったのですか? A 普段の生活で目にした素敵なものを、もっと目に焼き付けたいというモチベーションで絵を描いています。 Q 作品を製作するにあたって気を付けていることはなんですか? A 描いていて楽しいかを大切にしています。楽しくないなと思ったら描くのは一旦止めて、違う作品に取り組むようにしています。 Q ...
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