お便り

2021年10月29日
2021年10月29日 ガラスに本物の金、銀、プラチナを使い、技術的にも難しいしつらいが、高級感をかもしだす。カラフルな作品が並ぶのは、今まで、赤や青の作品が多かったが、ガラス作家として受難の時代に何ができるか?作家なりに考え、お客様にあった色をアドバイスできたらいいと思っているからだそうだ。自分にあった色に囲まれると、身体も活性化され、活発な人生になる。作者は、カラーセラピーの資格ももっている。

インタビュー
Q どうして、ガラスの作品を作り始めたのですか?
A 昔、香水を作っていて、香水瓶の美しさにに魅了され、作り始めた。最初、小さくて、難しいので、花瓶を作り始めたら、おもしろくなって、それを中心に創作をはじめた。ベネチュアに憧れていて、そこは、金箔使いが素晴らしく、自分もそれを使いたくて、たくさんいれるようになった。いまでは、京都と、ベネチュアのフュージョン(混ざった)の作品をめざしている。
Q カラーセラピーの資格をとったのは、どうしてですか?
A 昔、カラーセラピーの講座をうけて、これはすごいと思い、本を読んだり、研究したりしてたので、形にしょうと思いました。
Q コロナを意識してますか?
A これから、皆さんが心を病むことが多くなりそうだし、時代もちよっと暗いので、皆様の癒しにガラスをつなげていこうと思いました。
Q カウンセリングを受けないと、色のアドバイスできませんか?
A パッとみた感じで、その人の雰囲気、膚の色、その人のオーラ的なものでアドバイスできます。


カラーガラスと香りのヒーリングアート展
カラーセラピーと、アロマセラピーを意識したヒーリングアートの展示です。
作家は、カラーセラピー(日本メディカル心理セラピー協会)、 カラーアドバイザー(日本デザインプランナー協会)、色彩インストラクター(日本インストラクター技術協会) の有資格者です。
日程 2021年10月29日(金)~11月1日(月)
主催 神谷雅美
Open/Close 11:00/19:00  最終日17:00まで
https://www.rosario-m.com/
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