お便り

2021年10月1日
2021年10月1日 10月に入り、当然のことながら、ファッションは秋冬物である。子供服を扱うkinacoは白い展示空間を、流木、ナチュラルな板で演出している
心のこもった一点ものが、かわいらしく、主張している。


インタビュー
Q こういう服を作るきっかけは何でしょうか
A もともと子供が大好きで、子供服をいつか作りたいなと思っていて,スタートはそこです。

Q 洋裁はされていたんですか
A 洋裁のデザイン学校にいっていました。

Q 縫うのが好きだったんですか?
A そうですね。
一番最初の仕事がスタイリストの仕事だったんですけど、その時に、衣装としていろんな方の物を縫うことをした時に、スタイリングも好きだけど、縫うこともしたいと思ったのと、家でできる仕事をしておきたいなと思って、子供服をやりたかったので、それでスタートしました。

Q 切りっぱなしが多いですね。
A ヴィンテージ風なものもかわいいなと思って、切りっぱなしのデザインってあまりないし、大人の服でこいうのが好きなテーストなので、ママとリンク出来たらいいなと思って、キット、おしゃれコドモみたいなイメージで・・・ほつれそうなものは始末もやるんですけど、洗っても、ちょっとホロホロしてもかわいいと思う生地は、洗ってみて先に様子見るんですけど、行けそうだと思ったのはそのまま使います。

Q どういうところからデザインが出てくるんでしょう
A 生地見てこういうのがあったらかわいいかもと思ったり、子供服というより大人の服のイメージを子どもにあてはめたりしてます。子どもってすぐサイズアウトしてしまうので、リバーシブルで楽しめるものを一着で一 通りよりも二通り楽しめるものの方がいいんだなというのと、何通りも着れるように、スタイリングも楽しんで欲しいと思います。例えばワンピースで着れるし、肩ひもを外せば、大きくなってもスカートでも着れるとかいろんな楽しみ方をしてほしいと思って作ってます。

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