2022年7月17日
お便り&インタビュー
二人展「記憶は思い出すたびに、」
Ikumi Yasuzaki, Akane Misumi
白い壁に溶け込んでしまいそうな、さりげなく見える作品たち。色とマチエールや影が深みを与える。懐美館
安崎郁生インタビュー
Q どうしてこのような作品を描くようになったのですか?
A コロナでテレワークになり、家にいる時間が増えたため。
Q 作品を描くのに何をこころがけていますか?
A 魅力的な色と質感であるかどうか。とにかく色にこだわっています。
Q これからどのような作品を描いていきたいですか?
A キャンバスアート...
2022年7月12日
お便り&インタビュー
スタイリスト桐原三惠子
スタイリストのフリマーでいつもと違う自分発見
リサイクルのためにフリーマーケットは理にかなってる。しかも、素敵な衣装をスタイリストの桐原美恵子さんがコーディネイトしてくれるとあって人気である。素敵な洋服もろもろ、買う人にとってもいい出会いでありますように。懐美館
Q どうして服などのフリーマーケットをするようになったのですか?
A スタイリスト業は撮影の為や、イベント等で衣装をコーディネイト提案しています。
一回しか使用しない服を破棄~もったいない!!と感じ・・・又次にその服、靴、アクセサリー等々が別の場所、別の...
2022年7月9日
お便り&インタビュー
Pen and message.出張販売 東京
Pen and messageは、年配の少し余裕のある方がペン先を調整してもらいに何人かいらしていたイメージだったが、今回若い方も興味を持って来店しているのがうれしい。「万年筆の魅力は、書くことが楽しくなるということ、デザインの魅力、書き味の魅力、作られた背景の魅力などがある、友人と交換し合うなど、個人的な思い入れなども投影しやすく、何かを象徴するものになると思います」(Pen and message)、万年筆の魅力は、それで手紙を書くと気持ちがより伝わることだと思う。懐美館
Q どうしてこのよ...
2022年7月3日
お便り&インタビューTHE SUMMER SHOW ぞろだるデザイン + Kate & Co.
ぞろだるデザイン(コダママミ)
Q.どうしてこのような作品をつくられるようになったのですか?
A.イラストレーターの仕事と羊毛フェルトの「お絵かき刺繍」製作を中心に活動しています。2018年まではフランスなどファッションブランドのライセンス商品を作るために海外と日本のメーカーをつなぐコーディネートの仕事をしておりました。趣味で絵を描いたり、羊毛フェルト細工を作っていましたが、だんだんプロとしての仕事を依頼していただけるようになったため、個人事業主として独立しました。お預か...
2022年6月25日
お便り&インタビュー
dim memories
12stairs
美しい少女の絵の展示である。展示の空間構成もすばらしい。懐美館
1.どうしてこのような作品を描くようになったのですか?
本職は、アパレルのデザイナーです。あわせて、ファションデザイン画、また、文庫装画などのイラストレーターも、副業としてやっておりました。今回の個展は、当時小学生だった娘に喜んでもらうため、コミックタッチの絵を描き始めたのですが、(現中3です)SNS上でたくさんの反応をいただき、ツイッターのフォロワーさんが、一万を越えたので、記念に個展をと思いいたりました。
2.作品を描くの...
2022年6月19日
お便り&インタビュー
a shop @ 懐美館~Enjoy the summer~
何回も、懐美館をリピートしてくださっているa shopさんです。
見ているだけで、個性あふれるデザイナーの方々の作品を楽しめます。デザイナーさんの真摯に作品に取り組んでいる姿勢が作品を通して伝わってきます。懐美館
Q どうしてこのような作家さんの作品を集められるようになったのですか?
A 販売の仕事を色々としていたので、作家さんやデザイナーさんと知り合う機会が多かったり、個性的なものが好きなので、いろいろな作家さんを紹介して頂く事も多く、こういった仕事をしている私にも興味を示し...