お便り

2023年3月26日 お便り&インタビュー 逢蒼和希 one-man exhibition 瞬き2 Q.今回のテーマ、「命の瞬き、日々の瞬き」、感情、生命力、空間エネルギーなどの瞬のテーマの源は何でしょうか A.抽象画と動物絵画MIXの個展のテーマを「瞬き」として開催おりますが、動物たちの命の輝く瞬間や、私達人間の日々のささやかな心の動きのきらめきなどを「瞬く」と定義づけて描いております。動物たちの、家族に見せる満ち足りた笑顔やしぐさ、人間の日常のふとした瞬間の心の動きは、一瞬の出来事ですが、日々は一瞬の連続であることを常々ネコたちと暮らしていて感じてきましたので、そこで見つけたものを、ま...
2023年3月17日 お便り&インタビュー あの日の夜、第三夜 岩井柚樹 Q どうして絵を描くようになったのですか? A 小さい時から描くことが好きだったからです。 Q 描くときになにを気をつけていますか? A 描き始めた時にやりたかったことを忘れないようにしています。 Q これからどんな絵を描いていきたいですか? A 描きたい絵を描いていきたいです。 星萌 Q どうして絵を描くようになったのですか? A 幼い頃から絵を描くのが好きだったからです。 Q 描くときになにを気をつけていますか? A 自分の気に入らない色を塗らないようにしています。 ...
2023年3月10日 お便り&インタビュー 中野由紀子個展「SPRING WALTZ」 webgallery & shop色匂ふ Q どうしてこの仕事を始められたのですか? A 画廊が運営する美術館に学芸員として勤務していた時、画廊の先輩方が画商として独立していくのをみて、もともと商売をしたいと思っていたので興味のあることを学ぼうと沖縄サミットをプロデュースされた木村ふみ先生に師事しました。そこから日本の伝統工芸に興味が湧き、漆専門のギャラリーをしようとおもっていたんですが、産地によって格の違いなどあって難しくて、途中で頓挫して、半年ぐらい考えて漆に合う作家の器をプロュデュースしたいとい...
2023年3月6日 お便り 成熟~mature 今回は、大友和佳子さん、日高綾子さん、草月流の石塚洸枝さんによる3人の展示である。二人の絵の飾られた空間を石塚さんの立体的な枝や葉で温めている。懐美館 大友和佳子 Q どうしてこのような製作をするようになったのですか。 A 私にとって、絵を描く行為は「自己との対話」することであり生きることそのもである。私は日常の中で「生きるとはなにか」「愛とは何か」などといった様々な問いを持つ。その問いを導くために絵を描いている。私たちは、日々、自分にしか体験できない日常を生きているのだが、その中で多くの学びや出会いを経験しているが、その多くは流され...
2023年2月25日 お便り&インタビュー joujoux オリジナル夏物展 春物販売 ジュジュ折原 Q どうして洋服を作り始めたのですか? A 子供の頃に観た’60の映画の女優さん達のドレスに憧れ、いつかこの世界を表現してみたいと思ってました。 Q どのようなことに気を付けてつくられてますか? A 素材感とシルエット、手作り感をいつも大切にしてます。 Q これからどのような作品を作っていきたいですか? A 変わらないイメージを大切にしながらもいつも新鮮な気持ちなれる作品をと考えてます。 2月25日(土)~3月4日(土) joujoux オリジナル夏物展 春...
2023年2月21日 お便り&インタビュー ゆめごこち 宗宮日向子/小島平莉 Q どうしてこのような制作をはじめたのですか A 小島: 私は人々が紡ぐ物語に興味があります。興味を持ったきっかけは大学3年生の時にグラスゴーに留学した際、多国籍の5人のフラットメイトと生活したときです。生まれや育った環境の違いがそれぞれの価値観や「普通」に差異をもたらすその過程に興味を持ちました。「物語がどのように構築されるのか」について考え、制作を行っています。 A 宗宮: 小さい頃からものを作る人々と関わりがあり、自分自身も自ずと作品制作を行ってきました。精神の不安や気鬱を晴らすように制作をすること...
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