2022年10月25日
2022年10月25日
お便り&インタビュー 物語る展
渡辺宗子・小牧純子・小泉あずさ・安藤美仁
4人の通っている銀座にあるSアトリエは、長沢節が作ったセツ・モードセミナーの流れを組むアトリエだ。人物を10分のポーズでクロッキーを多くする。教えないスタイルでいいところをほめあって、描いているうちに自分のスタイルみつけていくようだ。
クロッキー、マチスがあれだけ描いているのに、私が描かないでどうするという小泉さんの言葉が印象的。
渡辺宗子インタビュー
Q どうしてこのようような作品を制作するようになったのですか?
A 普通人物のイラストを描く事が多いのですが、新しい試みで自宅にある物を描いた静物画を展示したいと思いました。
Q 作品を制作するのに何を心がけていますか?
A 自分がかっこいいと思う色、構図をバランス良く描けるように心がけています。
Q これからどのような作品を制作していきたいですか?
A 見てくれた人の心に残るような作品、色鮮やかな作品を制作していきたいです。
Q その他
A 来年5月に個展をやります。
小牧純子インタビュー
Q どうしてこのようような作品を制作するようになったのですか?
A 日常の中にあるファンタジーみたいなものを描きたいなあと思いました。
Q 作品を制作するのに何を心がけていますか?
A 自分が楽しくなること
Q これからどのような作品を制作していきたいですか?
A 変わらず自分が楽しくなるような、良いなーと思うような作品を制作していこうと思います。
小泉あずさインタビュー
Q どうしてこのようような作品を制作するようになったのですか?
A 元々絵が好きで子どものお絵かきの延長で絵を描き続けています。人物、猫の絵、女の子や妖精など描く物は様々ですが、琴線に触れるものを描いてます。
Q 作品を制作するのに何を心がけていますか?
A 楽しい気持ちを表現できればいいなと思います。
Q これからどのような作品を制作していきたいですか?
A 絵画とイラストレーション両方で自分らしい自分にしかない表現を模索していければと思います。
Q その他
Å 個展開催を目標に頑張ります。
安藤美仁
Q どうしてこのようような作品を制作するようになったのですか?
良き物を自分の手で作って形に残したかった。
Q 作品を制作するのに何を心がけていますか?
自分が手元に置いておきたくなるような作品を作るよう心がけています。
Q これからどのような作品を制作していきたいですか?
A 後で見かえして恥ずかしくならない作品を作っていきたいと思います。
物語る展
絵画・イラストなどの平面作品
ひとつの場面から自分の好きな物語を感じることで心を満たしてくれるように思います。どこかで語られるかもしれない物語の一端を見つけて想像してもらえたら嬉しいです。
日程 2022年10月23日(日)~10月26日(水)
主催 渡辺宗子・小牧純子・小泉あずさ・安藤美仁
Open/Close 11:00/19:00
お便り一覧
ギャラリーへのお問い合わせ、ご利用申込みはこちらにて承ります
お問い合わせ