お便り

2022年10月29日
2022年10月29日 お便り&インタビュー
ヒカル絵・・貼り絵アートの世界
宮下微芭

Q どうしてこのような作品を制作するようになったのですか?
A これまで、油、水彩、アクリルと絵具を使ってきたが、それ以外の材料で絵を描く方法はないかと模索して、貼絵にたどりついた。それも単なるコラージュではなく、‟光る素材の紙、タイル、ガラス”とアクリルを組み合わせたコラージュとした。多分これまで誰もやったことのない“ヒカル立体コラージュ”絵画ができあがった。

Q 作品を制作するのに何を心がけていますか?
A 頭と心に浮かんできたイメージをいかに具体化させるか何回も下絵を描いて確認。制作途中で初期のイメージとは異なる方向にいっても無理に修正しない。その時々のイマジネーションを大事にしていくこと。

Q これからどのような作品を制作していきたいですか?
A これまで具体的なテーマのもと、イマジネーションをふくらませ描いてきたが、抽象的なテーマでも描けるようにしたい。(ex 欲望・裏切り・怒りなどなど)

Q その他
A 制作に時間がかかるので、一回の作業時間を2時間以内とし、楽しみながら描いていきたい。“これを描いてほしい”と依頼されればクライアントの移行を確認し描くこともやっていきたい。 


ヒカル絵・・貼り絵アートの世界
アクリル画、貼り絵(コラージュ)、ゼンタングル作品
市販されている“光るシール”+アクリル絵の具を使い、頭に浮かんだ造形をコラージュ。作品の題材は花、景色、人物を大胆にデフォルメして“ファンタジックな世界”を創作。貼り絵に使用したシールは”光る“ため、光線の具合、見る角度によって様々に変化して楽しませてくれる。
日程 2022年10月27日(木)~10月30日(日)
主催 宮下微芭
Open/Close 11:00/19:00   初日12:00~ 最終日17:00まで
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