お便り
2022年11月17日
2022年11月17日
お便り＆インタビュー
渡邉希久子展
Q どうしてこのような作品を制作するようになったのですか？
私の制作は、まず初めにビジョンが頭に浮かびます。それをどうやったら、そのままのイメージ通りに出すかを試行錯誤しながら描いています。この制作のスタイルが大半を占めます。今回メインとなるニ体の龍の絵は一年ほど頭の中にビジョンがありました。下絵を描く段階になってから、どの様な意味があるのかを読み解いていきながら完成させました。
Q 制作で気を付けているところはありますか？
先ほどの答えと重複しますが、最初に現れたビジョンを損ねないように制作しています。それから、技術的に新しい試みを少しずつ取り入れています。
Q これからどのような制作をしていきたいですか？
水彩画中心の作品ですが、日本画などの画材にも挑戦してみたいと考えています。絵本作家でもあるので、次回は絵本の展示、企画している絵本の仕事を完成させたいと思っています。
渡邉希久子展
絵画 アートグッズ
はじまりはすべて、ここから生じるもの。それは、対立する二極が、引き寄せあい、あるいは遠ざかり、そのたえまない繰り返し中から生まれてくる円環運動。やがて、動き続けるその輪の中から、宇宙が始まり、生命が誕生し、また新しい渦が生まれ、ものごとが始まってゆく…、その果てしなく続くいとなみの流れを、妨げるもののないように見守り、美しく循環させてゆく力が存在します。その力を、龍や、さまざまなものの姿を借りて表現することで、具現化させていくことが、私がやりたいと考えている絵の仕事です。ここ数年の間に描いた絵と新作の絵を展示いたします。
日程 2022年11月16日(水)～11月20日(日)
主催 渡邉希久子
Open/Close 11:00/19:00 初日15時～ 最終日1700まで
URL
https://www.kikukowatanabe.com/
渡邉希久子展
Q どうしてこのような作品を制作するようになったのですか？
私の制作は、まず初めにビジョンが頭に浮かびます。それをどうやったら、そのままのイメージ通りに出すかを試行錯誤しながら描いています。この制作のスタイルが大半を占めます。今回メインとなるニ体の龍の絵は一年ほど頭の中にビジョンがありました。下絵を描く段階になってから、どの様な意味があるのかを読み解いていきながら完成させました。
Q 制作で気を付けているところはありますか？
先ほどの答えと重複しますが、最初に現れたビジョンを損ねないように制作しています。それから、技術的に新しい試みを少しずつ取り入れています。
Q これからどのような制作をしていきたいですか？
水彩画中心の作品ですが、日本画などの画材にも挑戦してみたいと考えています。絵本作家でもあるので、次回は絵本の展示、企画している絵本の仕事を完成させたいと思っています。
渡邉希久子展
絵画 アートグッズ
はじまりはすべて、ここから生じるもの。それは、対立する二極が、引き寄せあい、あるいは遠ざかり、そのたえまない繰り返し中から生まれてくる円環運動。やがて、動き続けるその輪の中から、宇宙が始まり、生命が誕生し、また新しい渦が生まれ、ものごとが始まってゆく…、その果てしなく続くいとなみの流れを、妨げるもののないように見守り、美しく循環させてゆく力が存在します。その力を、龍や、さまざまなものの姿を借りて表現することで、具現化させていくことが、私がやりたいと考えている絵の仕事です。ここ数年の間に描いた絵と新作の絵を展示いたします。
日程 2022年11月16日(水)～11月20日(日)
主催 渡邉希久子
Open/Close 11:00/19:00 初日15時～ 最終日1700まで
URL
https://www.kikukowatanabe.com/
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ギャラリー懐美館 代官山
東京都渋谷区恵比寿西１－３１－１４ グリーンマンション１Ｆ
TEL: ０５０-７１０７-３７１８ （受付時間: １２：００ 〜 ２０：００ ）※
※展示会によっては、電話受付時間および営業時間に変更があります。