お便り

2022年10月29日 お便り&インタビュー ヒカル絵・・貼り絵アートの世界 宮下微芭 Q どうしてこのような作品を制作するようになったのですか? A これまで、油、水彩、アクリルと絵具を使ってきたが、それ以外の材料で絵を描く方法はないかと模索して、貼絵にたどりついた。それも単なるコラージュではなく、‟光る素材の紙、タイル、ガラス”とアクリルを組み合わせたコラージュとした。多分これまで誰もやったことのない“ヒカル立体コラージュ”絵画ができあがった。 Q 作品を制作するのに何を心がけていますか? A 頭と心に浮かんできたイメージをいかに具体化させるか何回も下絵を描いて確認。制作途中で...
2022年10月25日 お便り&インタビュー 物語る展 渡辺宗子・小牧純子・小泉あずさ・安藤美仁 4人の通っている銀座にあるSアトリエは、長沢節が作ったセツ・モードセミナーの流れを組むアトリエだ。人物を10分のポーズでクロッキーを多くする。教えないスタイルでいいところをほめあって、描いているうちに自分のスタイルみつけていくようだ。 クロッキー、マチスがあれだけ描いているのに、私が描かないでどうするという小泉さんの言葉が印象的。 渡辺宗子インタビュー Q どうしてこのようような作品を制作するようになったのですか? A 普通人物のイラストを描く事が多いのですが、新しい試みで自宅にある物を...
2022年10月17日 お便り&インタビュー 江村あるめ人形展 江村あるめ&篠塚伊周 球体人形を抱かせていただいたら、とても軽くて、繊細な感じがした。間接が動くので自分の手や身体に馴染んで、いとおしくなった。粘土でできているそうだ。今回は、小さい作品がたくさんあって、大きい作品には、なかなか手の届かない人でも、購入することができるのではないかと思う。懐美館 江村あやめインタビュー Q どうして、このような製作をするようになったのですか? A 最初は仮面に興味があってつくっていて、顔だけではなくて、全身をつくれるようになりたいとおもって、つくり始めました。。もともと、人形はみるの...
2022年10月12日 お便り&インタビュー 石塚 洸枝  もりのこどう Ikebana Installation fusionⅡ ギャラリーの中が葉でい一杯で、まるで森の中にいるようである。植物の香りで包まれている。懐美館 Q どうしてお花を活けるようになったのですか? A 一番最初は、20歳の時(30年以上前です)、なんとなく”なにか新しい習い事をしたいと思い、祖母が習っていた草月流いけばなの雰囲気が好きではじめました。 その後、30歳の時、出産・育児をきっかけに10年間、お稽古をお休みし、大好きな花を活けられない期間を経験したことで、”花をいけることが自分らしい表現ができる、...
2022年10月8日 お便り&インタビュー Komariとulabの2人展 洋服とアクセサリーと二人の作家の組み合わせで一つのスタイルが出来上がる。すっかり秋の装いであるが、華やかさは変わらない。リアルハンドメイドである。懐美館 Komari&インタビュー Q 今回の作品についてお話を伺えますか? A 生地は思いっきり秋冬で高級な布をつかっています。 Q インスタなど見るとご自分がモデルになってKOMARIの服を上手に着こなされてますね。 A 私がインスタグラムで着こなしまで発信しています。一点だけ見たら派手だと思われるんですけど、ファーストファッションだったり、ベ...
2022年10月1日 お便り&インタビュー 亀山康子・渡邊路代 二人展 お二人は、30年以上前から先生と教え子という関係を超えて長い素敵な付き合いを続けている。 いくつになっても、若いエネルギーを失わない亀山康子さんの旅先の軽やかな明るい絵と陶器の原料から興味を持って作っているぬくもりのある、あたたかな陶器の渡辺路代さんの展示会である。懐美館 亀山康子インタビュー Q どうしてこのような絵を描きはじめたのですか A スケッチそのものは好きで以前からちょこちょこと描いていたのですが、15年ぐらい前に娘が旅のスケッチをしたいというので、娘がウェブで探していたら、佐藤麻衣子先生を見...
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