お便り

2022年11月17日 お便り&インタビュー 渡邉希久子展 Q どうしてこのような作品を制作するようになったのですか? 私の制作は、まず初めにビジョンが頭に浮かびます。それをどうやったら、そのままのイメージ通りに出すかを試行錯誤しながら描いています。この制作のスタイルが大半を占めます。今回メインとなるニ体の龍の絵は一年ほど頭の中にビジョンがありました。下絵を描く段階になってから、どの様な意味があるのかを読み解いていきながら完成させました。 Q 制作で気を付けているところはありますか? 先ほどの答えと重複しますが、最初に現れたビジョンを損ねないように制作しています。それから、技術的に...
2022年11月11日 お便り&インタビュー shop @ 懐美館~あったかわいいもの展~ a shopは、店主が、好きな作家の作品を並べている。どんなものが好きなのだろう。丁寧、独創的、楽しい、こまやか、着心地がよいなどのキーワードが浮かぶ。今、こういうときだからこそ、こういうアイテムが、心を豊かにさせる。生活に少しの贅沢が必要なのではないだろうか。懐美館 参加ブランド 『Bamboo』バック・ストール Q.どうしてこのような作品を? A.日本の伝統技術でできた素材を使い、bambooというブランドで新しいイメージのファッショングッズが作りたかったからです。 Q.作品を制作...
2022年11月4日 NUMBERTWO Jewelry 2022 Autumn Exhibition K18、K14、SV925のハンドメイドジュエリー 三木はなこ Q どうしてこのような作品を制作するようになったんですか? A 人とは違う「自分らしさ」を恐れずに表現できる人が増えていけばいいな、という思いでしっかりとボリュームのあK18アイテムをメインにご提案しています。 Q 作品を制作するのに何を心がけていますか? 素材は良いモノを使っているので、現代はもちろん何十年、何百年先にも愛され続けるような モダンすぎず、細部までこだわったデザインを意識して製作しています。 ...
2022年10月29日 お便り&インタビュー ヒカル絵・・貼り絵アートの世界 宮下微芭 Q どうしてこのような作品を制作するようになったのですか? A これまで、油、水彩、アクリルと絵具を使ってきたが、それ以外の材料で絵を描く方法はないかと模索して、貼絵にたどりついた。それも単なるコラージュではなく、‟光る素材の紙、タイル、ガラス”とアクリルを組み合わせたコラージュとした。多分これまで誰もやったことのない“ヒカル立体コラージュ”絵画ができあがった。 Q 作品を制作するのに何を心がけていますか? A 頭と心に浮かんできたイメージをいかに具体化させるか何回も下絵を描いて確認。制作途中で...
2022年10月25日 お便り&インタビュー 物語る展 渡辺宗子・小牧純子・小泉あずさ・安藤美仁 4人の通っている銀座にあるSアトリエは、長沢節が作ったセツ・モードセミナーの流れを組むアトリエだ。人物を10分のポーズでクロッキーを多くする。教えないスタイルでいいところをほめあって、描いているうちに自分のスタイルみつけていくようだ。 クロッキー、マチスがあれだけ描いているのに、私が描かないでどうするという小泉さんの言葉が印象的。 渡辺宗子インタビュー Q どうしてこのようような作品を制作するようになったのですか? A 普通人物のイラストを描く事が多いのですが、新しい試みで自宅にある物を...
2022年10月17日 お便り&インタビュー 江村あるめ人形展 江村あるめ&篠塚伊周 球体人形を抱かせていただいたら、とても軽くて、繊細な感じがした。間接が動くので自分の手や身体に馴染んで、いとおしくなった。粘土でできているそうだ。今回は、小さい作品がたくさんあって、大きい作品には、なかなか手の届かない人でも、購入することができるのではないかと思う。懐美館 江村あやめインタビュー Q どうして、このような製作をするようになったのですか? A 最初は仮面に興味があってつくっていて、顔だけではなくて、全身をつくれるようになりたいとおもって、つくり始めました。。もともと、人形はみるの...
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