お便り

2022年12月17日 仲間と森で。展2022 原田百合子インタビュー 展示場にはいると、森の香りがする。テーマは、森である。主催者の原田百合子によってデザインされた森といえる。主催者は雑誌の編集の仕事をしているので、多種多様の制作者を知ることが多いと思う。森をイメージした何人かの製作者とコラボした展示である。 インタビュー Q どうして、陶器の作品を作りはじめたのですか? A 紙の編集の仕事をしていて、製作をはなれたことがあって、全工程を作れるものをやりたいとおもいました。紙に書くものは、その一部でしかないと思いました。雑誌が料理の本だったので、器に興味がありました。そこで陶芸を始...
2022年12月7日 お便り&インタビュー 福岡里紗 聖灯 聖なる夜の、灯りと香り Q どうしてこのような制作を始めたのですか? A 教室ができてから20年になりますが、最初はお花とアロマテラピーのレッスンをする教室でした。東日本大震災の時に、絵蝋燭に出会い、こころ癒されそれがきっかけで、精油とお花を使ったキャンドルを作るようになりました。 Q 制作するにあたってどのようなことを気を付けていますか? A 香りの好みはとても個人的なので、強すぎず不快感を与えないナチュラルな香りづくりを目指しています。 Q こ...
2022年12月4日 お便り&インタビュー KWAL! POPUP SHOP Vol.6 Q どうしてこのような制作をするようになったのですか? A 図工が好きで、ガラスが好きで、離婚を機に子供たちに好きなことをして暮らしていく姿を見せたかったのもあり、人生の楽しみとしてはじめました。 Q 制作にあたり、どのようなことに気を付けていますか? A 簡単に壊れるものは作らない。お客さまが心から綺麗だと思ってもらえる作品を作る。 Q これからどのようなものを制作していきたいですか? A 今回新しくSDGsを考えてできたビーチグラスシリーズと今までのガラスカボションシリーズを組み合...
2022年11月25日 お便り&インタビュー Lukaとnekinekiの宇宙展 Q どうしてこのような作品を作るようになったのですか? A 〈Luka〉アパレルのデザイナーをしていた経験を生かして、独自の技法でマフラーを作りたいと考えたから〈nekineki〉誰も作っていない分野を探し作っているうちに、今のスタイルになりました。 Q 作品を作るのに何を心がけていますか? A〈Luka〉無難なものは作らない。〈nekineki〉なるべく形が崩れないように丁寧にしっかり作ろうと心がけてます。 Qこれからどのような作品を制作していきたいですか? A〈Luka〉現在と変わらす、身に...
2022年11月21日 お便り&インタビュー スタイリスト桐原三惠子 スタイリストのフリマーでいつもと違う自分発見 リサイクルのためにフリーマーケットは理にかなってる。しかも、素敵な衣装をスタイリストの桐原美恵子さんがコーディネイトしてくれるとあって人気である。素敵な洋服もろもろ、買う人にとってもいい出会いでありますように。今回は、冬物でコートなどです。懐美館 Q どうして服などのフリーマーケットをするようになったのですか? A スタイリスト業は撮影の為や、イベント等で衣装をコーディネイト提案しています。 一回しか使用しない服を破棄~もったいない!!と感じ・・・又次にその服、靴、ア...
2022年11月17日 お便り&インタビュー 渡邉希久子展 Q どうしてこのような作品を制作するようになったのですか? 私の制作は、まず初めにビジョンが頭に浮かびます。それをどうやったら、そのままのイメージ通りに出すかを試行錯誤しながら描いています。この制作のスタイルが大半を占めます。今回メインとなるニ体の龍の絵は一年ほど頭の中にビジョンがありました。下絵を描く段階になってから、どの様な意味があるのかを読み解いていきながら完成させました。 Q 制作で気を付けているところはありますか? 先ほどの答えと重複しますが、最初に現れたビジョンを損ねないように制作しています。それから、技術的に...
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