2021年11月8日
寒い時期になると、あちこちの催事で呼ばれて作品を持って回っているお二人です。毛皮も革も究極なエコ素材、廃棄すると土に戻るものです。生きていたものですから、シミや傷痕があるのが当然で、そこが愛おしい素材だといいます。革や毛皮の作品は、単色が多いいが、お二人の作品はカラフルに染めてある作品が多い。手の届かない、高級品というイメージではなく、普段使いに仕立てられているが、本物の品格があると思う。
インタビュー
BERA
Q どうして、鞄を作るようになったんですか。
A 娘が靴のデザイナーでデビューしたことがあって、物作りって面白そうだなと思ってはじめたのがきっ...