2022年5月16日
2022年5月16日
長年作品を作られている方々の集まりです。熟練した、技術で作られた作品をお楽しみいただけると思います。懐美館
西堀かよ&インタビュー
Q どうしてバックを作るようになったんですか?
A サンケイ学園でバックを作る基本的なことを教わって、縫うことが好きだったので、バックを作ってます。
バックに向いた丈夫な布を探して使ってます。
Q バックを作る上で気にかけていることはなんですか?
A まず、丈夫なことで、それが一番です。機能的なことにもこだわってます。持ち手はいたくなく、中はポケット一杯でいろんなものが入るようになっています。柄は,自分の好きな柄ですが、この方に合いそうだなという雰囲気で選んでます。
藤本典子&インタビュー
Q アクセサリー作ってらっしゃいますね
A 彫金とか、金、シルバー、プラチナ、天然石などでネックレスなど作ってます。
Q どうしてこういうアクセサリーとか作るようになったんですか?
A 美術大学出てから好きでずっとこの仕事をしています。
Q 何年されてますか?
A 30年になります。
Q 作るときに何を考えていらっしゃいますか?
A 働く人に合わせて作ってます。お店が新橋で、仕事をなさっている方が多いので、仕事のタイプに合わせてます。最近年配の方にも買っていただいていますし、こういう形につくってくださいといえば作ったり、石とか壊れたものをお持ちの方に修理とかサービスするのも仕事です。ローマコインを持っていらっしゃる方からお借りして型を取って、作った面白いアクセサリーもあります。
市川倫子&インタビュー
Q ガラスはどうして作るようになったんですか?
A 小さい時からガラスが好きでした。美術大学工芸デザイン科に行ってフランスの大学のガラス科に留学してガラスを少し作らない時期もありましたが、また、作り始めました。
Q 作るときにどのようなことを考えていらっしゃいますか?
A 普段いろいろなものを作るんですけど、こういうコロナ禍の時期で皆さん気持ちもふさがっておられるかなと思って、明るい色ものを作ろうと思って、季節柄緑、青っぽい夏を感じるようなものカラフルな物を作りました。オブジェ、ペーパーウエイト、お皿とかアクセサリーもあります。
おはりばこのグループ展
磯部和子 アジアの布
西堀かよ 手作りバック
市川倫子 ガラス
藤本典子 彫金アクセサリー
2022年5月13日(金)~5月17日(火)
主催
磯部和子 西堀かよ 市川倫子 藤本典子
10:00/18:00 最終日16:00
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