お便り

2017年4月20日 今回の写真アート作品はこれが2つ目である。前回の「愛の香りが漂うところ Where the Scent of Love Floats」では女性モデルのみの「愛」をテーマとした作品だった。今回の「GURLZ BOWIZ」ではまだ若いが大人の世界に入り込み始めている年代である22-25歳辺りの男女をモデルの写真を撮影し、その上に絵を施すという作品である。仕事に就ける、お酒も飲める、一人で出かけることもできるが、時々まだ子供でもある。 「僕らはまだ子供だけれど、それと同時に大人でもある。」
2017年4月14日 春から夏にかけての装いのご提案。ハンドメイドのアクセサリーとバッグ、ストールをご覧下さい。
2017年4月7日 コズミックで高波動なadu☆の作品と、女性らしさを 最大限に引き出すPleiades Lilyの作品が皆様をお待ちしております。 花たちが開花し始めるこのとき、春の目覚めとともにあなたの中に眠る素敵な何かを目覚めさせてみませんか?
2017年4月1日 はっきりと覚えています。 2014年冬、早朝。目深に被ったニットキャップ。度入りのメガネ。僕は起き抜けにコンビニへ向かいました。 僕の背丈ほどのコンクリート塀の上から太陽が顔を出し、光、色、匂い、温度のすべてが、僕の目の前を覆いました。メガネのレンズに付いた埃が顕わになり、ニットキャップからはみ出た前髪もまた、ゆらゆら揺れながら冬の低い光を反射しました。 そんなどこにでもある朝の一刻が、今回のテーマの始まりでした。目の前に飛び込んできたシーンの数々を、誇張することなく、あるがままの姿で刻んで収める。例えばこの文章を書いている僕の目には、紙とペンに加え、自分の両...
2017年3月27日 かんとりーろーど 新たに懐かしい「ふるさと」を知る旅となった。 マルカン百貨店は,岩手県の花巻市にあった。その6階にある大衆食堂が,閉店するという話を耳にしたとき,理由はわからないが,行きたいという強い思いに駆られ,すぐに旅支度をした。 初めて訪れた場所,初めて訪れた百貨店,初めて訪れた大衆食堂。カツカレー,山盛りのソフトクリームを頬張りながら聞くBGMは,遠い昔の記憶に刻まれているような,その場所に集う家族の会話だった。 おじいちゃん,おばあちゃんが昔話に花を咲かせる笑い声。久々のお出かけにはしゃぐ子どもの声は,どこまでも楽しそうだ。あのお母さんは,子ども...
2017年3月23日 「何か」 と、言われればなんでもない。 はっきりしないものを「なんとか正解に当てはめる」のをやめた。 正解を決めてしまうのは簡単だ。 思いこむことは最短の方法だ。 ただ、肯定も否定もせずに、自然の風に身を任せ、太陽の光で輝き、雨に洗われて潤う。 偏らず、ありのままでいたい。 「こたえ」はいつまでだって見つからない。 「悩みが尽きない」いいことだ。 そのまま受け止められるようになってくるみたいだよ。 これは私にとっては ゼロ に戻る、いや、変わるための5日間。 みなさんにとっては、どんなものになるのかなと。楽しみです。 最後に。 今回...
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