お便り

2019年3月11日 本展では現在テキスタイルデザインを学ぶ二人がcommodity という言葉を頼りに本展のための新作や今までの作品をまとめて展示しています。  commodityには「日用品」という意味があります。日頃気にも留めないような日用品には面白い形や魅力的な色合わせが隠れており、私たちの作品にも強く影響を与えていると思いました。  今回の展示も堅苦しいものではなく、日用品のような気軽さで色や形、素材感を楽しんでいただけたらうれしいです。                                                服部このみ                   ...
2019年3月9日 刺繍 SOITO 日常の風景の一部を手刺繍されています。 どこかで見たことがある様な作品です。 紙 moclen 紙を使ったものづくり。切り絵でもない立体でもない紙の違った一面を表現しています。 リメイク E.I 古くなったシルクのスカーフや紳士物のネクタイなど、素材の良さを生かし使って楽しくなるような、懐かしさと新しさが融合された作品です。 インドのクラフト A tast of India オリジナルと伝統的なデザインを用い、手紡ぎ手織り手刺繍が美しい、インドのクラフトワークです。
2019年3月4日 地球中の石たちが集まる世界でいちばん大きな石のマーケットで、今年もまたたくさんの新しい石たちに出会ってきました。 そのままの形で日々を彩る大きめの原石たちも、ジュエリーにして身につけたい小さな原石たちも、ひとつひとつ大切に選んできた石たちはみんな、それぞれ魅力的な個性に溢れています。 あなただけのお気に入り。 ゆっくり見つけてみてください。 Himi Kiyono
2019年2月17日 「アイデンティティ」の確率とはよく言ったもので、個性的であること、自我を持つことは時折とても持て囃される。それ自体に善悪はないけれど、ともすれば攻撃的でもあるその物差しに曝される側は、一体どういう気持ちで向き合えば良いのか、と思ったのが事の発端だった。 この違いを指摘するより、違いを認めた上で解り合おうとすることのほうが、この先を生きていく私たちに必要な価値観なのではと思った。 ゆえに今回のテーマは「とける」に決めた。 心をやわらかく優しく包むそんな気持ちを持って帰っていただけたら、嬉しいと思う。 ~2019年2月 少しだけ春の気配を感じる横浜にて  ...
2019年2月6日 横浜美術大学クラフトコース3年によるグループ展です。家具や道具、インテリアを工芸の技法を学びながら制作しています。日常を共にする全てのものを大切にして頂きたいという私達の願いを込めた立体作品展です。横浜美術大学  3年クラフトコース
2019年2月1日 夕陽が好きで、自然が生み出すグラデーションを五感で感じ表現してます。小さい頃から花の絵を描くのが好きで、描くことで自己表現してきました。花びらの集合体として、フエイズリーのような表現形式になっています。竹添麻鈴
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