お便り

2022年7月17日
2022年7月17日 お便り&インタビュー

二人展「記憶は思い出すたびに、」

Ikumi Yasuzaki, Akane Misumi

白い壁に溶け込んでしまいそうな、さりげなく見える作品たち。色とマチエールや影が深みを与える。懐美館


安崎郁生インタビュー
Q どうしてこのような作品を描くようになったのですか?
A コロナでテレワークになり、家にいる時間が増えたため。

Q 作品を描くのに何をこころがけていますか?
A 魅力的な色と質感であるかどうか。とにかく色にこだわっています。

Q これからどのような作品を描いていきたいですか?
A キャンバスアートだけではなく、グラフィックデザインや、立体物にもアートの幅を広げていきたい。


三角茜インタビュー
Q どうしてこのような作品を描くようになったのですか?
A 仕事を辞めてデザイナーになろう!と思ったタイミングで、本当に自分が好きな物は何か、表現をする中で探したくて。曖昧な表現が好きなので抽象画を始めた。

Q 作品を描くのに何をこころがけていますか?
A(仕上がりイメージ)ゴールを決めすぎない事。

Q これからどのような作品を描いていきたいですか?
A 自分の心が動いていたときに、それと作品を残していきたいです。


二人展「記憶は思い出すたびに、」

抽象画

この度、Ikumi Yasuzaki・Akane Misumiによる二人展「記憶は思い出すたびに、」を開催します。彼女たちは、リリカルな感性で日常のふとした折に湧き上がった心の機微を見逃さず、掬い上げた繊細な心のゆらぎや、暮らしの内に見出した何気ない美しさを作品へと昇華させます。本展示において、作品に出会うすべての人々が、自分の心を揺さぶるもの、感性を突き動かすものは何だろうと、今一度想いを馳せるきっかけになれば幸いです。
2022年7月15日(金)~7月18日(月)
主催
Ikumi Yasuzaki, Akane Misumi
11:00/18:00
https://www.instagram.com/iku.y/
https://linktr.ee/aknmsm




  
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