2021年12月27日
2021年12月27日
「祝福」持田佳代
コシノジュンコ、皆川明氏の下で、30年間テキスタイルを作ってきた持田佳代の作る、アクセサリー、
幾何学的な形、色の組み合わせ、他では見られないオリジナル性のあるアクセサリーである。懐美館
インタビュー
Q どうしてブローチを作るようになったんですか?
A 元から、テキスタイル専攻だったが、いろんな要素を取り入れて、アクセサリーに転換した。アクセサリーというと、平面的だが、3Dの立体的で色の特徴のあるブランドを立ち上げていきたい。テキスタイルでも、お花が得意というわけではなく幾何学が得意で、建築とつながる要素がある。
Q どうして建築的なんですか?
A 昔から興味がありました。
ブローチを作っていても、拡大すれば、建築物にもみえるし、空間に吊るしてみれば、何かの空間ができるし、ホテルのロビーの壁面にに飾れば、オブジェになるように思います。そういう要素を持ったブローチは他にないと思っている。ブローチは構想のミニチュア版という考え方もできる。
「祝福」
アート アクセサリー(主にブローチ)
木、ガラス、アクリル、紙、シェル、皮、原石、鉱石、金属とのハーモニー。平面だけではなく3Dで見せるものも有り、様々な個性の競演。老若男女、ブローチと会話しませんか。新しい出逢いがあるかもしれません。あなたとブローチのアリマージュ
2021年12月26日(日)~12月29日(水)
主催
持田佳代
12:00/20:00 最終日17時まで
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