2021年8月5日
2021年8月5日
左壁にはドローイングがかざってある。それは、シンプルな線で描かれていて、包み隠しがないように感じる。空間のなかには、立体の作品が置かれていて、部屋全体が作品のようだ。作者は、習慣的にドローイングを描き、それを下地にして、無意識に、感覚的に立体をつくっていくという。日常生活で、自分が、過去、現在に、いいなおもしろいなとおもったことを大切にして作品にしていくという。現在現役の多摩川芸術大学生である。作者の模索は続く。懐美館
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