お便り

2015年9月13日
2015年9月13日 今日から、Oumaさんの展示、昨日までの展示で使っていた机などをあわただしく片づけた。
Oumaさんは、質問をぶつけると、即座に答えが帰ってくる。
ニューヨークで開いた個展の話など、聞かせてもらった。ニューヨークは作品を売るのが当たり前だそうだ。Oumaさんにアーティストを応援してほしいといわれる。ギャラリーをするからには、売るということも考えていかなければいけないと思うと身がひきしまる。
短冊の紙とキレでできたものを好きなものに変えるインスタレーションの作品と、和紙の細胞の形の切り絵の大きな作品、を天井からつるしている。
切り絵は赤、黒、白でいろんな角度から写真を撮ると、いろんな風景になる。こどもがカメラをもって、きれいといって写真をとっていた。
このお子さんにどんな影響をあたえただろうか?
Oumaさんのインスタレーションの立体の作品を一つ買って下さる方がいた。
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