展示情報

二十歳の時に、今までの自分の感じたこと、思ったこと、自分を元気にする純粋無垢な気持ちを表現した、写真と言葉の作品を制作しました。２年が経過し環境がガラッと変わった今でも、文字にした２０歳の私の言葉は私に響きます。自分のたくさんの物事に対する向き合い方の基盤になりました。
今回は、おどることで生きようとしている、夢と現実の間にいる女の子たちの姿を様々な年代、様々な環境の人たちにそれぞれの視点で見てもらうことを強く意識して制作に挑みます。
彼女たちの、キラキラとモヤモヤを言葉と体、表情、自分の全てを使って「White warm]を表現してもらおうとおもいます。
[素直に生きていきたいから。今日も、明日も、明後日も白く、あたたかい日でありますように。]